相続税を依頼する税理士の選び方

相続税の申告をする際には税理士に依頼する方が、確実かつ迅速に手続きを終えることができます。もっとも、税理士ならば誰でもいいわけではありません。

まず、相続税申告に実績と経験があることが大切です。
相続税の申告では、財産評価が必要になります。また、特例制度などもあるため、制度に関する知識も必要です。特例制度の存在に気付かなければ控除が適用されません。制度の内容は変わる場合もあるので、相続税について詳しい税理士に依頼すれば安心です。

また、相続税申告が終わったのちも、税に関して相談したいことはたくさんあるはずです。たとえば、相続不動産の売却、二次相続対策、相続不動産の確定申告、税務調査対応などです。これらの税務相談についても相談できる税理士が望ましいです。

上記のように、信頼できる税理士に依頼すれば、煩わしい手続きを正確に終えることができるほか、その後さまざまな相談をして、長い付き合いをすることもできます。

相続税申告は自分でもできますが、過大・過少申告を防ぐためにも、税理士に依頼する方がよいといえます。

相続税についてお困りの際には、真鍋税理士事務所にご相談ください。当事務所は、大阪府大阪市、堺市、吹田市、茨木市、京都府、兵庫県を中心にご相談を承っており、相続税のほかに、企業経理サポートやその他税務相談も行っております。お客様のご状況に合った最適な提案を心がけます。ご連絡お待ちしております。