起業家支援事業 とは
- 起業家支援
融資申請の際に、どのような書類が必要で、融資申請の通りやすくするためにはどのようにしたらよいのか、というのは情報収集して自身で作成することは、手間のかかる作業といえます。そこで、必要な知識やノウハウを理解している税理士にご相談ください。 真鍋税理士事務所は、大阪府大阪市、吹田市、堺市、茨木市を中心に、企業経理サポ...
- 相続税申告は自分でできる?
実際に行うことは、書類の準備、相続財産の評価、遺産分割協議、申告書の作成です。これらができた後は、あとは税務署に書類を提出して、納税するだけです。 確かに、自分で申告手続きを行えば、税理士報酬を支払わなくて済むため、費用がかかりません。もっとも、相続税の申告は複雑です。相続財産の評価も、不動産などが相続財産にある...
- 相続税申告の時効
相続税を払わなければならないとは知らなかった場合、すなわち善意の場合、時効期間は5年です。一方、相続税を支払わなければならないと知っていた場合、悪意の場合は7年となります。相続税の支払いを免れるために隠ぺいをしていた場合は、重加算税といって、最も重いペナルティが課されることもあります。 また、時効の起算日は相続税...
- 相続税申告期限を過ぎたら
延滞税とは、法定納期限までに税金を納付しない場合に課せられるものです。一方加算税とは、期限内に納税したものの過少申告であった場合や、期限後に申告した場合に課されます。 また、相続税軽減の特例が使えなくなってしまします。特例制度には、配偶者控除や小規模宅地等の特例制度というものがあります。これらを活用することで、相...
- 相続税の申告期限
しかし、親族の方が死亡したということで、ご家族の方々は動揺しているはずですし、葬式や49日法要など、しなければならないことは多々あります。また、申告するまでの間に、相続人の確定や相続財産の調査、相続放棄や限定承認などをするか否かの判断、遺産分割協議などをしなければなりません。遺言等があれば、遺産分割協議は円滑に進...
- 相続税の計算方法
あとは、実際に遺産分割をした割合に応じて、相続税の合計額を各相続人に分配します。そして、相続人それぞれの個別事情によって特例制度が適用される場合には、減税がなされます。 相続税は以上のように計算します。しかし、これらの計算は複雑で、一般の人であれば正確に行うことは難しいでしょう。そこで、相続税の計算をする際には、...
- 相続税のかからない範囲
基礎控除額とは、「3000万円+600万円×法定相続人の数」です。この額の範囲内であれば、相続税はかかりません。例えば、法定相続人が3人であれば、相続財産が4800万円以内であれば、相続税は発生しないことになります。 また、基礎控除額を超えても相続税がかからない場合もあります。配偶者控除という制度です。法定相続分...
- 相続税を依頼する税理士の選び方
また、相続税申告が終わったのちも、税に関して相談したいことはたくさんあるはずです。たとえば、相続不動産の売却、二次相続対策、相続不動産の確定申告、税務調査対応などです。これらの税務相談についても相談できる税理士が望ましいです。 上記のように、信頼できる税理士に依頼すれば、煩わしい手続きを正確に終えることができるほ...
- 年末調整
年末調整とは、毎月従業員から徴収している「源泉所得税」の精算を行うことを言います。通常サラリーマンは年末調整で毎年の課税関係を終了させることからこの年末調整は従業員の所得税を最終決定する重要な役割を果たしています。 年末調整は、毎月徴収している仮の所得税と生命保険料控除や扶養控除などの「所得控除」をした本来の所得...
- 税務書類作成
「税務書類」とは、税務官公署へ提出をする書類のことをいい、具体的には月次業務として源泉所得税納付書の作成や月次の試算表の作成、総勘定元帳の作成などが挙げられます。また、年次業務では毎年の決算書の作成や所得税・消費税の確定申告書の作成、法人税・消費税・地方税の確定申告書の作成、年末調整などが税務書類の作成業務として...
- 記帳代行
記帳とは、毎日の会社の取引を帳簿に付けることを言います。「記帳代行」とは、毎日行う記帳を税理士や会計士などに依頼して代わりに記帳をしてもらうことをいいます。記帳する内容としては、取引先とのお金のやり取りや財産の増減、仕入や売上などのすべての取引を記入していくこととなります。 記帳代行を行うことによって、記帳でミス...
当事務所が提供する基礎知識
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相続税の申告に強...
相続税の申告の際には、税理士に相談することをおすすめします。もっとも、税金にもさまざまな種類があり、法人税や所得税などによって専門分野も分かれます。そこで、相続税の申告に強い税理士に依頼しましょう。 相続税の申 […]
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相続申告の流れ
相続税の申告は、被相続人の死亡を知った日の翌日から10か月以内に行う必要があります。申告書等は、被相続人の住所地を管轄する税務署に提出します。10か月の間に、相続人の確定、相続財産の調査、財産承継をするか否かの判断(つま […]
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記帳代行
記帳とは、毎日の会社の取引を帳簿に付けることを言います。「記帳代行」とは、毎日行う記帳を税理士や会計士などに依頼して代わりに記帳をしてもらうことをいいます。記帳する内容としては、取引先とのお金のやり取りや財産の増減、仕入 […]
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税理士ができる創...
創業・起業支援を行うことの出来る専門家としては、税理士もあげられます。税理士=創業・起業支援ということにイメージが結び付かない方もいらっしゃると思いますが、創業・起業支援を税理士に依頼することで多くの業務を効率化すること […]
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相続税の計算方法
相続税の計算は、個々の法定相続人ごとに計算するのではありません。まず相続財産全体について課税額を確定し、相続人全員が納める相続税額を確定した後に、相続割合に応じて各相続人が税金を納めることになります。 課税額を […]
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相続税申告書の提...
相続税の申告書は、被相続人の住所地を管轄する税務署に提出しましょう。被相続人の住民票の除票に記載されています。仮に老人ホームに居住していた場合は、老人ホームの住所地を管轄する税務署となります。また、財産を承継した相続人の […]
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名称 | 真鍋税理士事務所 |
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連絡先 | TEL:06-6305-9731 / FAX:06-6305-9733 |
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